GDPとは?超簡単に子供にもわかりやすく解説!

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東京オリンピック開催決定でGDPが+○○増~、だとか、
アベノミクスでGDPが○○倍になった~、とか、
GDP上方修正だぜ!だとか言われていますが、

そもそもGDPって何やったっけ??
そこで今回は、今更聞けないGDPについて、
具体例をもとに簡単に説明したいと思います!

「実は経済状況ヤバいんで、わざと嘘のGDP発表しちゃってました♪」
「実はGDPをちょっと水増ししてました~」

なんて国もある一方で、日本の景気が良くなったというニュース。
「国内GDPがまたアップしました~♪」
っていう報道もしばしば目にしますね~

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そんなGDPですが、
GDPって何の略よ?
俺らに何の関係があんの?
マイナスになるよりプラスアップした方がいいんやろな~

くらいの感覚でしかとっていない人も、いるんじゃないでしょうか?

小学生でも授業で習うそうですよ^^
(管理人はアホだったので覚えてません笑)。

子供にGDPって何~?と質問されて答えられない・・・
なんてことにならないように!
今回は具体例と共にGDPについて学習したいと思います!

それではどうぞ~

 

GDPが増加するってどういうこと?

GDPって何の略語かというと、
Gross(総計) Domestic(国内の) Product(生産)
の略称で、日本語だと、国内総生産と訳されていますね。

管理人んはただでさえバカなのに、
漢字にされるとよりわからなくなっちゃいます^^;

GDPの意味で検索すると、
国内で新たに生産されたサービスや商品の付加価値の総額
って
言われていますが、イマイチピンとこないです笑

なんで、GDPを一言で表すと、
日本で、日本人が働いて稼いだ儲けのトータル
ってことです。

ここでは管理人が大好きなポテチを例えにして説明しますね^^

  • 管理人がスーパーで、ポテトチップスを128円で買う。
  • スーパーはお菓子業者から、ポテチを100円で買う。
  • お菓子業者は農家さんから、ジャガイモを50円で買う。
  • 農家さんは農協で、種イモを10円で買う。
  • 種イモを海外から8円で買う。
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この場合のGDPの合計額は、
(128-100)+(100-50)+(50-10)+(10-8)=120円となります。

スーパー、お菓子業者、農家さん、農協すべての
儲けを足した総額です。

従ってこのポテチが、1000万袋買われたとすれば
120円×1000万=12億円となって、
日本はポテチだけで12億円の「もうけ」が出たとなるわけですね~

これと同じことがいろんな業界でも言えるわけで、
例えば、

新型の国産車が発売される
お客が増える。海外からも人気殺到!
→車の生産がハンパなく増加。工場は毎日忙しい。
→生産が間に合わないからもっと従業員増やそう
生産アップのために工場の機能をアップ!
GDPもアップ雇用も増える従業員の給料もよくなって
お金を使うようになる

→経済力が増してより景気が良くなる
ってな感じです。

ふむふむ、GDPが上がれば、
なんだかんだあって景気が良くなるのか!

でも今年のボーナスはなかったし、
好景気なんて感じられねーぞ!
って思う方もいると思うので、もう少し詳しくチェックしていきましょう♪

 

GDPが上がれば景気は回復?

上述で、GDPが上がれば経済力が増して景気が良くなる、
と記載しましたが、
それはあくまで、例えばの話です。実際にそうなれば
いう事なしなんですけどね^^;

 

景気を考えるには、「名目GDP」「実質GDP」を
理解しておく必要があります。
これ、テストでますよ~^^

まあ簡単なんで、ここで理解しておきましょう♪

名目GDP・・・生産量と価格変動こみこみでのGDP

実質GDP・・・価格変動がなかった場合のGDP

 

ん?なんのこっちゃ?イミフーだぜ?
と思われるかもしれないので、
例を挙げて説明しますね♪

 

名目国内総生産
去年は手作りたわしを100万個作って
100円で販売したんで、生産額1億円だったよ~

今年は手作りたわしを120万個作って1
20円で販売したんで、生産額1.44億円だったよ~

この場合、単純に前年度に比べて0.44億円増加したので
GDPは0.44%増加したことになります。これが名目GDP。

生産量と価格が違うけど、
単純に金額的にどれくらいの変化があったの?

っていう意味を持ちます。
これに対して実質GDPは以下のようになります。

 

実質国内総生産
去年は手作りたわしを100万個作って
100円で販売したんで、生産額1億円だったよ~

今年は手作りたわしを120万個作ったんだけど、
もしも100円で販売してたら、生産額は1.2億円だったんだよ~

この「もしも100円だったら~」というように、
価格を変えずに生産額を比較した場合、
GDPは0.2%増加したことになります。これが実質GDP。

消費税やら何やらで、物価がアップしたのであれば、
それは実際の生産額と違うよね?
だったら去年と同じ値段で比較しないとダメじゃね?

って考え方から算出した値が実質GDPの意味です。

普通、新聞やテレビでGDPといえば「実質GDP」のことを指します。
因みに2013年7-9月期前期比は0.5%と、
増加していることがわかります。

実質GDPが増加しているのに、景気回復の実感がわかない・・・
そもそも給料が上がってないし、ボーナスも減ったぞい・・・
今の日本はデフレスパイラルに陥ってますよね^^;

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なぜ実質GDPが増加したのにデフレから脱却できないのか?
そんな疑問は、GDPデフレーターをみることでスッキリします。

GDPデフレーターとは、

名目GDP/実質GDP×100

で表されます。ココでのポイントは、

  • GDPデフレーターが100以上インフレ
  • GDPデフレーターが100以下デフレ
  • 名目GDP=価格変動ありき
  • 実質GDP=価格変動なし

の4ポイント。今の日本はデフレスパイラルなので、
インフレになりたいところ。デフレになりすぎだったら、
反対のインフレになれば景気が回復すると考えてもいい
と思います。

そのためにはGDPデフレータが100以上
つまり名目GDPが実質GDPを上回る、
つまりつまり、物価が上昇且つ生産額が大きくなる必要があります。

よくテレビで「景気が良くなったか?」どうか、
街角アンケートを取っていますが、
今のところGDPデフレータが100以下なので、
景気がよくなったわけがないんですよね~

じゃあどうすれば景気が良くなるのか?
ってところで、「金融緩和」とか、「財政出動」などの対策が必要だ!
と主張する人もいるわけですね。

以上GDPの超簡単な説明でした!
未だにデフレが続いている日本。
それに追い打つかのように消費税の増税。

私たちの生活はどうなるのでしょうか?
メディアの情報に惑わされず、自分でしっかりと現在の
日本の状況を把握していきましょう♪

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