STAP細胞とは?わかりやすく簡単に解説!今後の課題は?

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体の様々な細胞になることができる万能細胞
山中伸弥教授が2012年にノーベル賞を受賞した
iPS細胞でも、医療分野での革新さが
報道されました^^

ところが最近になって発見された「STAP細胞」が、
もっとすごい!と話題になってますね~

そこで今回は、STAPって何なのか?
どんな細胞なのか?
iPSとはどう違うのか?
今後の課題は?
について調べてみました♪

まずはこの動画をご覧ください。

 

みなさんはスパイダーマンって知ってますか?
管理人は映画でしか見たことないですが、
トビー・マグワイアのスパイダーマンシリーズ、
アンドリュー・ガーフィールドのアメイジング・スパイダーマン、
全て映画館で観るくらい好きです^^

科学の力によって超人的能力を手に入れた主人公と
怪人の闘いを描いたアメコミですが、
この中のキャラクターの一人に、
手足を切断されてもすぐに生え変わる力を持つ敵が登場します。

このとかげ人間のように、再生できる能力があったらいいな~
なんて思っています。
再生治療があれば、交通事故で腕を亡くしても
回復できるかもしれないですもんね^^

そんな事もあって、iPS細胞研究が進んでほしいな、
と思っていた中!iPSよりもすごいんじゃないの???
っていうSTAP細胞というものが発見されて
Natureに掲載されましたね。

ネイチャーは科学のあらゆる分野で
最高レベルの雑誌で、
一度は科学の道を歩んだ管理人としては
その雑誌に掲載されたことだけでもすごいと思っちゃいますが、
実際に何の略なのか?どんな細胞なのか?
順を追ってわかりやすく説明していきますね~

 

STAP細胞とは?

STAP細胞とは、刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞
ことを意味します。
Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency
頭文字をとってSTAPと呼んでます。

刺激惹起性?なんじゃそれ??って思いますよね^^
惹起とは「何かを引き起こす・もたらす」
って意味合いを持つので、STAP細胞とは、一言でいえば
外からの刺激で万能細胞になる細胞を指します。

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因みに発見したのは、
理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの、
小保方(おぼかた)晴子博士の率いるチーム。

上の動画で会見している方ですね。
この理研の理事長はノーベル化学賞受賞者の野依良治さん。

小保方さんと彼女の留学先である
ハーバード大学のチャールズ・ヴァカンティ教授との共同研究で
この革新的な発見が達成されたわけですが、
その教授も「小保方さんなしでは成功はなかった」と
貢献の大きさを強調しています。

では実際にどのような細胞なのか?
iPS細胞との違いも含めてチェックしていきましょう♪

 

どんな細胞なのか?何が画期的?

STAP細胞はiPSと同様に、色んな細胞になることができます。
分化万能性っていうやつです。

特徴は数多くありますが、例えば以下のようなものがあります。

  • 外部からの刺激を加えるだけで作製可能
  • 作製の成功率が高い
  • 使用時の安定性が優れている
  • 短期間で作ることができる(最短2日、iPSでは2~3週間)

この他にも、iPS細胞では作ることができない胎盤の細胞を創れたりなど
iPSよりも優れた点が多々あります。

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今後の課題は?

現在iPS細胞やES細胞を用いたものでは
体の一部を再生させ、病気やけがを治す研究
進められています。

これらの細胞では病気の仕組みの解明や
治療薬の開発にも使われていますが、
STAP細胞でも同様に、老化やがん、
細胞の若返りの研究
にも応用できると考えられています。

まだ研究段階ではありますが、マウスだけではなく、
足、しっぽが動かなくなった猿を使った臨床実験では
既に結果が出ており、サルが足や尾を動かせるようになっています。

しかし、今のところSTAP細胞ができる仕組みは
はっきりとわかっていません。
どのように細胞ができているのかわかれば、
再生医療で利用されるまで時間の問題ではないでしょうか^^

 

以上STAPについて紹介しました♪
あらゆる臓器の代わりがきくって考えると
治療が難しい病気や新薬開発が進むでしょうし、
皮膚の老化再生なんかの美容面でもこの研究が
関係してきそうですね^^

また、日本からノーベル賞候補(しかも若い女性!)が
誕生したことも嬉しいですね^^
人類の貴重な一歩として今後も研究に目が離せません!

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